6年生の娘。
公立中高一貫校の中学受検を目指しています。
5年生の4月から進学塾へ入会し、受検対策を始めてから1年が過ぎました。
本人の努力もあり、実力は以前と比べるとそれなりについてきてるかもしれませんが、同じく周囲も実力が上がっているため、なかなか思うような結果となりません。
そして先月に第1回適性検査対策模試を受けましたが、昨日に個人成績表をwebから確認しました。
タイトルの通りですが、今年度からは、個人成績表がweb閲覧できます。
今までは後日発行される紙媒体の成績表でしたが、成績表もついにデジタルとなり、昨日に閲覧可能となりました。
今回はお知らせの予定より1週間ぐらい、早く閲覧できるようになったようです。
web閲覧をおこなうためには、IDとパスワードが必要で、パスワードを設定しログインをすると個人成績表が閲覧できる形式となっています。
こんな感じでした。
こちらにIDとパスワードを入力すると、ログインできるので次画面に切り替わります。
(最初のパスワードは初期ログイン用なので、初めてログインするときに自分のオリジナルパスワードを設定しました。)
このようにログインすると、個人成績表一覧が出てくるので、自分の見たい成績表をタップすると閲覧できるようになっていました。
こちらのweb閲覧形式は今年度初めてなので、6年生の第一回目の適性検査対策模試しか選択することができません。
今年度分は、こちらに成績表が表示されるので、いつでもお手軽に確認できるようになりました。
そして成績表の閲覧方法や項目は、このようになっています。
このようにいつでも閲覧できるようになり、とても良いシステムになりましたが注意しなければならないこともあるようです。
画像右上にも書いてありますが、
- 紙の成績表の提供がない
- 成績データは年度ごとにリセットされる(今年度は2025年2月末)
つまり閲覧できる間に、印刷やスクショなど自分でデータを保存しなければならないということです。
無期限で閲覧できるなら最高のシステムなのですが。
閲覧できる期限内に忘れずに保存したいと思います。
そして過去記事にも書いていますが、今回の適性検査対策模試。
娘の手応えは最悪だったので確実にE判定と思っていました。
ですが、思ったよりも少しだけマシでした。
まぁ悪いには変わりないのですが。
今回の模試についての気づきは、こちらの過去記事でまとめています。
頑張っても頑張っても、思うように結果の現れない適性検査対策模試。
それだけ出題問題が、回を重ねるごとに難しくなっているのだと思います。
また娘が難しくて解けなかった問題は、他の受験者も解けない箇所が多かったため、平均点や全体の偏差値が低いということなのでしょう。
ミスした問題は毎回解きなおし、日々娘なりに努力をしていますが、それを上回る難しい問題が次々と出題されているようです。
テストの難易度に、追いついては追い越されの繰り返しです。
タラレバの話になってしまいますが、今回の適性検査対策模試の最終問題34点を落とさずに解けていれば、娘の偏差値や合否情報の分布位置は大きく変わっていたことでしょう。
もちろん実力があってのことですが問題を解く順番や時間配分は、かなり重要となるところです。
確実に取れる問題は落とさないことを原則として、受検までには鍛えたいと思いました。
受検を控えてる皆さん、わが家もですが体調管理と受検までの一日一日を大切に過ごしてくださいね。
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