公立中高一貫校の中学受検と模試の結果が悪くても諦めない理由

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この記事は、成績優秀でも公立中高一貫校の中学受験に失敗した、知人の娘さんの状況から考えた、公立中高一貫校の合格不合格の謎について、まとまています。

知人のお話は、娘のように受ければ受けるほど、結果の下がる模試など、公立中高一貫校の中学受験が難しくなっても、諦めるのはまだ早いと考えさせられる内容でした。

娘と同様に、成績や模試の結果など、公立中高一貫校の中学受験を諦めるべきか否かを悩んでいる方は、まだ諦めるのは早いかも知れません。

はじめに、娘の近況と壊滅的に下がった模試の成績から、まとめています。

気になるポイントは、各目次からご確認ください。

適性検査対策模試が合格圏外になった娘

小学5年生の娘は、公立中高一貫校の中学受験を目指しています。

そのため、5年生の4月から進学塾の中学受験コースへ通い始めました。

入塾当初は、偏差値が39.7と、40にも満たない状態でしたが、その後は比較的短期間で63までアップしましたが、適性検査対策模試については、受けるれば受けるほど、成績が下がる一方です。

普通に実施される学力テストは、それなりの成績でも、公立中高一貫校の中学受験で出題される科目は、適性検査となります。

そして、入試に必要とされる適性検査については、適性検査対策模試の結果で合格率を推定されています。

娘については、6月の初回に実施された模試の結果は合格圏でしたが、その後の結果は合格には難しい判定領域でした。

11月の模試については、D判定となり、もはや合格者ゼロの合格圏外となりました。

先月実施された自宅模試の結果はまだ返却されていませんが、このままの状態では中学受験が夢物語となってしまいます。

そんな日々を過ごしていた中で、過去記事でも話題となった、行きつけの美容室のオーナーから、新たな受験情報を耳にすることになりました。

下記が対象の過去記事です。

今回の記事内容が、より分かりやすくなると思うので、貼り付けています。

公立中高一貫校の合否の謎

オーナーの娘さんは、現在中学3年生です。

そして今年は、高校受験となります。

先日、第二志望の難関私立高校をトップクラスの成績で合格したそうです。

そこは娘も第二志望としている、私立中高一貫校となります。

この私立は、特待生制度が設けられているので、上位5パーセントの成績優秀者は、学費が全て免除になるとされています。

オーナーの娘さんは、特待生で合格することが出来たそうです。

そして第一志望の高校の入試日は来月で、Sランクとされる県下トップの公立校となります。

特待生で合格出来る偏差値なので、単純に偏差値だけで考えた場合は、Sランク高校は合格圏となります。

しかし、公立中高一貫校の中学受験は、オーナーの娘さんが、まさかの不合格。

現在もですが3年前の6年生時も、偏差値は70以上で、学校や進学塾でも発展クラスの優秀な生徒さんです。

それでも公立中高一貫校への合格が出来ないことは、謎でしかありません。

模試の合格圏と実際の合格者

公立中高一貫校の中学受験について、オーナーの娘さんの年度では、進学塾の成績が上位トップ3の全員が、不合格でした。

そして、それ以下の成績の生徒さん2名が合格したそうです。

適性検査対策模試についても、オーナーの娘さんも含め、成績上位トップ3の生徒さんは合格圏なので、塾からも問題ないと言われてたそうです。

そして、実際に合格した塾生さんにつては、適性検査対策模試からも合格は難しいとされていた生徒さんだったそうです。

適性検査対策模試は、塾独自のものではなく、全国で実施されている適性検査に沿った問題が出題される模試です。

また6年生の適性検査対策模試については、地域によって出題される問題が異なります。

したがって、通っている進学塾によって偏りのある試験ではありません。

そのため、その模試で合格が難しいとされてしまえば、諦めてしまう人や、A判定の成績を獲得している人については、安心する事と思います。

しかし、A判定の3名が合格できない公立中高一貫校は、何が基準で合格するかは学校のみが分かること。

確かに、入試で出題されている内容や作文については、答えはあるけど無いとも言えるような問題に感じます。

芸能界のオーディションのように、光るものがあるなど、素質や個性や、学校の求める生徒に当てはまる何かが関係してくるのか、全てが謎としか言いようがありません。

まとめ

身近では、このようなこともあり、公立中高一貫校の中学受験は、模試の結果が全てではない事が分かりました。

公立中高一貫校については、正解があるけれど無いとも言えることや、全てが正解とも言える問題もあるため、適性検査対策模試の結果が思わしくない状況でも、諦める必要はないと感じます。

もちろん、基礎学力の徹底や、小学校で習った学習に穴がないようにするなど、徹底した学習は必要です。

勉強をしなくても個性で受かる程、甘いものではないと、わが家は痛感しています。

そして、娘が5年生の春から現在まで、公立中高一貫校の中学受験を目指すに当たり、私も、公立中高一貫校に必要と思われる情報は、一通り得ることは出来ました。

「地域ならではの文化や地域にちなんだ問題が出題されるので、日常生活の中での体験も大切」

「あらゆることへの興味や関心が重要」

このようなことを、中学受験の説明会でも先生がおっしゃっていました。

また、中学受験を目指すにあたり、日々の学習や説明会の内容は、皆さんしっかりと行っていると思います。

そのため、もしも中学受験を諦めるとするならば、それは子供自身が、中学受験を望まない時で、模試の結果で諦めてしまうのは、早いのではないかと感じました。

オーナーの娘さんのように、公立中高一貫校の中学受験の失敗から、Sランクとされる県下トップの公立高校に、リベンジ受験をするなど、大切なのは今後の未来。

私自身も視野が狭くなり、現在の模試の結果や、直近の中学受験のことしか考えられませんでしたが、深く考えずに、挑戦することや、子供の気持ちを大切にすること。

そして、子供を信じることが、何よりも大切と気づかされました。

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