中学受検に都道府県情報が必須と気づいた娘 弱点を一つ一つ潰していく学習方法

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小学5年生の我が子。

中高一貫校の中学受検を目指し、頑張っております。

受検対策のために進学塾へ通い始めたのが5年生の4月。

現在、入塾から6ヶ月が経ちました。

入塾当初は塾の勉強量や生活リズムなど、なかなか慣れずに悪戦苦闘していましたが、最近はやっと自分のペースを掴めてきたようです。

しかし6月に初めて受けた、適性検査対策模試の出題形式には、まだまだ慣れないようで苦しんでいます。

塾の先生もおっしゃっていましたが、適性検査の問題は、学校や塾、ふだんの生活から学んだことをもとに作成されているので、じっくりと丁寧に取り組むことによって解ける問題なのです。

苦手意識を持たずに今後も頑張ってもらいたいと思います。

さて今回は、娘オリジナルの日本全国の基礎知識を養う学習方法についてまとめました。

中高一貫校における受検対策は、生活に因んだ事柄を知識として取り入れることは大切です。

合わせて、やっぱり重要な計算能力についても書いています。

日本全国の基礎知識を高める

娘について。

先月の9月におこなわれた、適性検査対策模試での失敗から、オリジナルノートとして、都道府県専用のノートを作成することに決めました。

自分オリジナルのノートを作成する勉強方法は、過去記事でも公開しています。(※理系と文系について)

中高一貫校の入試には、必ずといっていいほど日本の地域や文化についてなど、生活に因んだ問題が出題されます。

そのため、日本全国の情報を幅広く知識として入れておくことが、大切なポイントとなります。

娘はそのことに気がつき、都道府県を制覇するノートを、作成するという考えに至ったようでした。

楽しく覚える都道府県ノート

今後については、オリジナルノートを理系と文系の他にも、都道府県についてまとめるそうです。

北は北海道から南の沖縄県までを都道府県別に、県庁所在地や面積、山脈、山地、川の名称、特産物などを調べるそうです。

全国47の都道府県の特色を1県1ページは書きたいということなので、最低でも47ページは作成することになります。

そして最初は北海道から調べていました。

こちらが娘の作成したノートの一部になります。

都道府県別オリジナルノート(北海道)

北海道の地図やイラストを自作することによって、調べながら書くことは、とても記憶に定着するようです。

こちらは今現時点の情報なので、他にも面白そうな情報を見つけた際には、必要に応じて追加していくそうです。

また、塾の先生から地理を覚えるポイントも教えていただきました。

地理を覚える際には、この県は「もののけ姫に出てきた」など自分の印象に残るような覚え方をすると、記憶に定着しやすいそうです。

「もののけ姫」に限らず、「ドラえもん」「クレヨンしんちゃん」その他の映画等、なんでもいいので自分が見た景色と地域が一致することで記憶に結びつきやすくなるということです。

他にも、後で見返した際に見やすいノートを作成することが大切です。

娘自身、都道府県ノートについては、調べてイラストを描くことが楽しいと言っています。

作成をおこなう際には教科書、参考書と向き合うことだけではなく、気楽に分かりやすく自分流に仕上げることができるので、勉強をおこなっている感覚が薄れるそうです。

イラストにふきだしを付けるなどの、工夫もしていました。

カニのふきだしには、「毛・ガニオです」と自己紹介あります。

娘さん、きっと毛ガニを描いたのでしょう。

今後については、勉強や宿題の合間に、気分転換で都道府県ノートを作成するそうです。

教科書の学習内容と、ほかにも教科書には掲載されていないような自分探した知識も書き込むため、こちらのノートは最強ノートとなりそうです。

また、イラストについても自身が楽しく取り組めるため、遊び感覚で仕上げることが出来るそうです。

勉強は、つまらないや面倒くさい気持ちが入ってしまと、なかなか手をつける気になれません。

イラストやお絵描きであっても、楽しいと思える学習方法をおこなうことは大切です。

今後も自分に合った学習方法を、たくさんチャレンジしてもらいたいと思います。

図形もやっぱり計算能力

娘については、算数よりは国語の方が得意なようですが、算数についても自主学習に工夫を取り入れています。

それは自分の弱点を知り、数字を変えて何度でもおこなうことです。

娘の苦手は、図形問題です。

正確に言うならば、苦手というよりは時間のかかる問題のようです。

そして、図形問題ならではの失敗についてですが、計算ミスです。

通常の計算問題の計算ミスについては、1問の配点がそれ程高くないことから、ある程度はクリア出来ているようですが、図形問題は配点が高くなっています。

そのため、ゆっくりと考えて時間が足りなくなり、急いで計算を解くと計算ミスが発生するようです。

娘については、なぜ間違えたかと疑問になるような、計算問題のミスをしていました。

文章問題の解き方は正解でも、答えが間違えていると全て✕となります。

娘の通う小学校の場合は、解き方の式が合っていれば、△となり、✕にはならないのですが…。

そもそも小学校では、塾や模試で出題されるような複雑な図形は、テストに出題されません。

当たり前ですが、学力テストや模試は厳しい世界です。

図形問題は5年生の現段階で、平行四辺形の面積がたくさん出題されているそうです。

娘は、複雑な平行四辺形の図形を自分で作成し、辺の長さも自分で決め、図形問題の強化のために訓練をおこなっていると話していました。

その他、算数については立方体の法則も難しいとのことです。

そして何と言っても、100マス計算は欠かさずおこなうようにしています。

娘にとっては、100マス計算が1番計算の訓練になると言っていました。

先月の学力テストの偏差値については、入塾前の結果と比較した際に、入塾前の39.7から、現在は国語、算数、理科、社会の4教科の偏差値が63までアップされました。

過去記事の夏期講習の学力テストでは、2教科の偏差値を画像付きで公開しています。(※中高一貫コースの受講のため、理系、文系と2教科に分かれていることから、2教科の偏差値となります)

そして8月の学力テストと同じですが、9月の学力テストについても、今回の目標としている図形問題の計算ミスがなくなることによって、AIの予測する推定偏差値としては5~6アップされると診断がありました。

そのくらい図形問題の配点は大きいのです。

そして計算ミスは、連動して偏差値にも影響を与えます。

娘の訓練は、

図形問題の読解速度を高めることと、計算ミスをしないように気をつけること

これが課題となっています。

「弱点を一つ一つ潰していく」

以上を、目標としています。

今後を見据えた計画を

世間一般でも周知のことと思いますが、先生もこのようにおっしゃっていました。

「人生は割り算」

時間は無限ではありません。

有限です。

つまり、目標を達成させるには、1日のスケジュールをきちんと設定することと、1日におこなうべき事を、きちんと実行することが大切となります。

受検も同じく、入試までの期間を逆算して、今の現地点からどのくらいまで偏差値を伸ばす必要があるかを、計算する必要があります。

それによって1日におこなうべき事を決め、きちんと実行し、入試本番までに必要な学力を身につけなければなりません。

なかなか計算通りには進みませんが、今やるべきことを全力でおこない、娘も含めて受験生の皆さまには、悔いの残らないかたちで入試に挑んでもらいたいと思います。

次回も学習関係の記事となります。

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