24時間勉強生活に小中学生が挑戦!子供達が提案した勉強方法

5 min 57 views

ゴールデンウィークに入り塾も学校も休みの子供達。

今年度は、小6と中3なので2人とも受験があります。

そんな中で、中3の息子から面白い勉強法の提案がありました。

「24時間勉強生活をする」

無謀な計画と思いますが、子供達は真剣にやりたいと言っていました。

この記事は、24時間勉強生活をおこなった子供達の挑戦についてまとめました。

ゲーム感覚でおこなう勉強は、子供達も楽しみながらできましたが、しんどい気持ちと達成感が入り混じった24時間勉強生活。

実際おこなったルールや様子、感想についてもまとめています。

※賛否両論あると思いますが、子供達が決めたことを家族みんなで楽しんだ結果とし、こちらの勉強法を推奨するものではありません。

息子の提案する24時間勉強生活とは

そもそもなぜこの勉強生活をやりたいと息子が言い出したのか。

それは、YouTubeで活躍している人気ユーチューバーの「はじめしゃちょー」が、24時間生活の動画を配信していて、面白かったからのようです。

この方の動画は24時間生活以外にも色々とあります。

私も子供達に面白いと勧められて見ましたが、本当に面白かったです。

特に共通テスト模試の動画は、受験を控えている子供達の励みになりました。

企画もしゃべりも楽しく、人間性も好感が持てるので私も最近チャンネル登録をしました。(ヒカキンとはじめしゃちょーのコラボ動画もあり、ヒカキンもチャンネル登録しました)

私はYouTubeをほとんど見ませんが、はじめしゃちょーの動画がきっかけで、いまさらですが、YouTube視聴デビューをすることになりました。

24時間生活のルール

そして本題の24時間生活ですが、はじめしゃちょーは公園生活やバスケ生活など、24時間生活の動画を色々と配信しています。

24時間生活のルールについては、

「24時間、お題の生活をおこなう事と、3時間に1回サイコロを振り、出た目に応じたサービスを受けられる」

このような形式のゲームです。

このゲームに便乗し、今回息子の提示したお題は、

「24時間勉強生活」

そしてサイコロ数字のルールは、

  • 1→好きなことを1時間
  • 2→近所を散歩1時間
  • 3→なし
  • 4→謎かけで誰かを納得させられたら、母と勉強1時間交代
  • 5→家族のごはんを作る
  • 6→サイコロの出た数字×10分休憩

勉強中の飲食は自由です。(※ただし勉強をしながらとする)

24時間とはいっても子供なので、睡眠時間は省きますが、

「朝食後から就寝までの間は勉強だけをおこなう」

という設定となります。

本当は子供達の要望として、はじめしゃちょーのように24時間通しで生活をおこないたかったようですが、さすがにそれは止めました。

実質12時間の勉強ですが、子供達はこれを2日間かけて実行するので24時間勉強生活としたいそうです。

開始は午前8時で終了が午後8時の12時間。

「いやいやこれは12時間勉強生活ではないのか」

とつっこみたくなりますが、2日間に渡り実施するということなので、24時間勉強生活として、子供達にお付き合いすることになりました。

私は、監督兼管理役となります。

勉強開始から3時間後のサイコロタイムまで

午前8時になり勉強生活がスタートになりました。

初めは3時間通しで勉強をおこないます。

最初の3時間は、とても静かに勉強をおこなっていました。

静けさがまるで試験のようでした。

3時間が経ちアラームが鳴ると、子供達は、

「あー、キツイ。やっと終わった。でもまだ3時間かぁ。」

など、まるで試験が終わった後の教室のようでした。

そして初めてのサイコロタイム。

息子が振り、サイコロの数字は「1」です。

1→好きなことを1時間

2人とも、

「やったー!よっしゃー!助かったー。」

このような反応でした。

ゲームなので3時間と長い間、休みも取らずに勉強していますが、通常で考えるとありえません。

集中力に関しては本人たち曰く、今のところ保ってるそうです。

そして「好きなことを1時間」は、2人ともYouTube視聴でした。

あっという間に1時間が経ち、サイコロタイムまで、残り2時間の勉強生活をおこないます。

娘は微妙ですが、息子は日頃の勉強時間が2時間通しでおこなうことは普通のようで、それほどキツくもなくあっという間に時間が過ぎたようでした。

脳トレとなる2回目のサイコロタイム

そして6時間が経過し、2回目のサイコロタイムとなりました。

子供達は、「3→なし」だけは出ないで欲しいと祈っています。

「なし」ということは、引き続き3時間勉強ということです。

確かに何もなく3時間勉強は、面白くないでしょう。

ゲームだから頑張れるところもあり、勉強のモチベーションも上がるのかもしれません。

2回目は、娘がサイコロを振ります。

そして結果は「4」。

4→謎かけで誰かを納得させられたら、母と勉強1時間交代

テレビで放送されている笑点のように、

「座布団1枚」

となる、謎かけができたら私と勉強1時間交代となります。

2人とも数分間、真剣に考え発表しました。

考えに考え抜いた内容がこちら。

娘の発表

Q

バナナとかけまして、おかしな話と解きます。そのこころは

A

そんなバナナ

息子の発表

Q

詐欺師とかけまして、鳥と解きます。そのこころは

A

よこどり

微妙です…。

でも何気に私の中では、「横取り」がややウケでした。

詐欺師と横取り。

いいと思います。

なので、私と1時間勉強交代になりました。

そして私は、娘の目指している志望校である公立中高一貫校適性検査の過去問を解くことにしました。

45分で解き、残り時間は答え合わせとしましたが、結構な難しさでした。

6年生でこのレベルの問題を解くならば、「そんなバナナ」の謎かけレベルで大丈夫なのかと心配になります…。

子供達は1時間休憩に、またしてもYouTube視聴となりました。

そして休憩時間の1時間はあっという間に経過し、子供達は残り2時間の勉強生活に戻ります。

本日ラストのサイコロタイムは…

勉強生活も9時間経過し、本日最後のサイコロタイムとなります。

子供達は休憩をはさみながらも、よくここまで頑張ったと思います。

最後のサイコロ数字は「5」

5→家族のごはんを作る

日頃から料理が好きな子供達は、夕食にオムライスを作ってくれました。

こちらのオムライスは、2人で一生懸命作ったものです。

4人分なので、「フライパン内のごはんをかき混ぜるのが重い」と交代して調理していましたが、最後の玉子は、娘が作ってくれました。

見た目はそれなりですが、美味しかったです。

そして最後のラスト8時までの勉強生活。

泣いても笑ってもこれが本日最後の勉強生活となります。

最後は気を引き締めて頑張りたいものですが、ラスト30分あたりから個人勉強ではなく、2人で英単語や英会話をおこなっていました。

主に娘が参考書を読んで質問し、息子が英文で答えるというかたちです。

娘にとっても先取り学習となり、息子にとっては英語の訓練となるのでそれはそれで良いと思いました。

小学生の娘が個人勉強をおこなうには、12時間という長さは限界があるようです。(途中に休憩はありますが)

そして午後8時となり、24時間勉強生活は無事終了となりました。

最後のアラームが鳴った2人は、

「あー疲れたー、終わったー。やったー!やりきったー!」

など口々に言っていましたが、やり遂げた達成感が気持ちよかったそうです。

勉強にとって大切なこと

娘はその後、お風呂に入りすぐに寝ましたが、息子については、

「正直なところこのぐらいの勉強量じゃ、まだまだ間に合わないんだよなぁ。ボクはもう少し勉強するよ。」

と、引き続き自分のペースで勉強を始めました。

息子、おそるべし。

今月中旬から、塾の学力テストと学校の中間テストが控えていますが、ゲームといえども12時間勉強をおこなった後にまた勉強をおこなう現実。

このことからも日頃の勉強量が、半端ないことが分かりました。

塾の春期講習では、6時間の通しで授業があり、土曜日の受験対策コースでも6時間の通しで授業があるので、長時間の勉強に慣れているのだと思います。(科目ごとに10分間の休憩はあります)

この後息子は、23時30過ぎまで勉強をして休みましたが、以前にやる気がなく勉強をしなかった頃の息子とは別人のようです。

このように子供達の、24時間勉強生活は前半が終了しました。

ゴールデンウイークなど、長期の休みだからできることなので、人気ユーチューバーのはじめしゃちょーの影響ではありますが、貴重な体験となりました。

後日また後半戦をおこなう予定ですが、身体を壊さないように頑張ってもらいたいと思います。

実際、子供達が長時間の勉強生活をおこなって思うことは、

勉強は時間も大切だけど中身が一番大事

年齢や自分に見合った勉強時間を設定する

ここに行きつきます。

勉強は、長時間で体力だけ使い身にならないのも困ることや、時間が足りずに十分な学習がおこなえないのも困ります。

娘については12時間は長過ぎ、息子については日頃の勉強量から身体に気をつけてもらいたいと気づかされた勉強生活でした。

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA